スポンサードリンク

自動車保険の保険会社比較

自動車保険の保険会社による違いについて少しご説明します。最近ではテレビのCMや新聞・雑誌の広告などで「保険料の安さ」をアピールする保険会社が増えましたね。保険会社により保険料が異なるのも事実ですが、なぜ安いのか?どういう違いがあるのでしょうか?

ひとつめはインターネットや電話、郵送で保険会社と直接手続きをして「保険代理店」を介さずに自動車保険に加入する場合です。これは別コンテンツでご紹介していますが、事故をした場合にはけっこう困るものです。他の種類の保険ならいざ知らず、事故時に示談交渉がつきものの自動車保険だけは「いい仕事のできる保険代理店」を見つけて自分の自動車保険の担当になってもらいたいものです。この「良い代理店」についてはまた後日詳しくご説明します。

ふたつめは保険会社の事故対応拠点の違いです。東京海上日動、損害保険ジャパン、三井住友海上などの大手保険会社の場合、国内だけでも200ヶ所以上あり、その総人数は4000人とも5000人とも言われています。そして「事故した車の損害額を査定する人」「事故のあった事故現場を調査する人」「人身事故についてケガした相手と交渉したり、病院でケガの状態について確認する人」「ややこしい案件専門の人」など、他にもいろんな分野別に専門の担当者が事故対応にあたるのが大手保険会社です。一人のお客様の事故を解決するためにとてもたくさんの人が動く事になります。対して保険料の安い保険会社は事故対応拠点や対応する人員をかなり削っているのが現状です。人件費を削るのが一番大きいのはどこの会社でも同じです。例えば有名なA損保は保有契約数が約55万件に対して、「事故後に修理工場への連絡などをする電話相談員が35人」「代車の手配や示談などの担当者が19人」となっています。驚くほど任数が少ないのが現状です。

驚くのは某損保会社で「事故時には、ひとりの専任担当者があなた事故を担当してくれます」とまるでメリットのように宣伝していることです。ひとりで全ての事故対応をこなす知識など持っているはずがありません。大手損保会社のように各分野の専門家が集まって対応してくれる方が安心なのは言うまでもありません。

少ない人数で事故対応するためには、できるだけ電話で交渉を済ませなければなりません。一軒一軒訪問していては件数がこなせないからです。でも人身事故などの示談交渉は特に電話ではなく訪問して顔を合わせて交渉する方が示談がまとまり易いものです。被害者の立場で考えれば当たり前の事ですね。

必ずしも大手損保会社の自動車保険が良いと言う事ではありませんが、保険料の安い保険会社にはそれなりの理由もあるという事です。その事を知った上で自分に合った自動車保険を選ぶことが大切なのです。

参考に各損保会社のホームページを確認してみてください。大手損保会社は拠点を詳細に案内するページがあると思いますが、割安損保会社は拠点については記載すらしていないところもあります。拠点数の少なさは知られたくないのかもしれませんね。ちなみに自動車保険ではなく生命保険を扱う生保会社なら拠点数が少なくて、保険料が安い会社の方が良いかもしれませんね。生命保険には示談交渉も不要ですし、診断書を提出して保険金を支払うだけですから。

保険契約の落とし穴!同じ会社なのに保険料が
なぜ違う!上手な代理店の選び方!などを解説
「あなたの保険は出ません!」




posted by ほけんの神様 at 16:08 | Comment(33) | TrackBack(0) | 保険会社について
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。