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自動車保険の多すぎる特約

自動車保険は、基本となる補償に任意で特約を付帯します。特約と言いましても、「補償を追加する特約」と「補償を限定する特約」があります。当然、前者では特約分の保険料が追加となり、後者では補償範囲が狭くなる分の保険料が割引となります。

特約の種類は保険会社によっても異なりますし、種類もかなりたくさんあります。例を挙げますと前者には「弁護士費用特約」「ファミリーバイク特約」「代車特約」などがあり、後者には「運転者家族限定特約」「人身傷害搭乗中のみ担保特約」などがあります。

自動車保険の補償内容に選択肢が増えたことは、加入者にとって良い事かも知れませんが、最近の保険会社の保険金払い漏れの不祥事などは、この多すぎる特約も大きな原因のひとつです。保険の自由化で値下げ競争となり、その値下げ分をカバーするために保険会社各社は次から次へと新しい特約を開発しました。ひどいものになると「ゴルフ特約」なんかもありました。ただ単に昔からあるゴルファー保険を自動車保険にくっ付けただけです。自動車保険にゴルフの補償?関係ないですよね!

おかげで自動車保険の補償内容が複雑になり過ぎて、いざ保険金を支払う時に保険会社自身が把握できていないという状況が発生して、それが支払い漏れにつながったと言う事です。


posted by ほけんの神様 at 02:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車保険の特約
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